食事制限しても運動しても太る!中年太りの原因は自律神経の機能低下!?

食事制限しても運動しても太る!中年太りの原因は自律神経の機能低下!?

30歳も半ばを過ぎると気が付くからだの変化。ダイエットをしても全く体重が減らないと感じる中年層は多いと思います。食事量を減らしても、運動をしても全く減らない体重、痩せない体。もうどうしたらいいの?と途方に暮れていましたが、あることをきっかけに【肥満と自律神経】の関係を知る事になりましたのでシェアします。

 

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『心と身体のバランスは大丈夫?』ストレス度チェックをしてみた

先日、母の病院に付き添った帰りに立ち寄ったショッピングモールに、血圧や血管年齢、ストレス度を計測する機械がありました。無料でできるとの事なので、試しにと母が計ったついでに私も計ってみたのです。私は全くストレスはないとは言えませんが、今はリラックスできいる状態。一方母は病院帰りのうえ、体の不調もありいつもストレスが溜まっていると口にしています。

さて、その結果はというと、驚くべき事に母の方が私より断然いい結果だったのです。

特にストレス度チェックで母は100点中、78点。私はというと驚きの28点!そのストレス度チェックは交感神経と副交感神経のバランスをチェックするもので、母はほぼ五分五分という結果だったのに対し、私はなんと副交感神経が優位すぎてバランスを崩しているとの判断でした。無料の機械での測定なので確かではないだろうと半ば強制的に信じないふりをして帰ってきましたが、やはり気になります。 副交感神経が優位なのはいい事なのでは?なんて勝手に解釈していたので、目からウロコで速攻で調べてみました。

そうしたら、最近一番の悩みとなっていた事の解決案が見つかったのです!

 

走っても 食う料減らせど 痩せぬ四十 

上手い事俳句風になってしまいましたが(笑)最近の悩みは体重が増えた事。ここ数年は特に運動(ジムへ行ったり、ウォーキング、ジョギングは週に2~3日)や食事制限(糖質を控え、食べる量も減らし、炭水化物も減らしたり)をしているのに減るどころか太る一方。やり方が悪いのか、やり方が甘いのか・・・しかし急激にやってもリバウンドしたら意味がないので、無理なく長期的にと考えて行っています。しかし全く変わらないどころか増えた体重に絶望。走っても減らないならもうどうしたらいいんだ!と途方に暮れていたのです。

 

 

自律神経の機能の弱さが肥満の原因『MONALIZA説』

自律神経のバランスを調べていたら見つけた、肥満と自律神経の関係。『MONALIZA説』

今世界で一番認められている学説だそう。先日のストレス度チェックの結果といい、何をしても太るという悩みといいま・さ・に!これだと思いました。

ジョージ・ブレイという、米国肥満学会の会長が唱えている学説

Most Obesities kNown Are Low In Sympathetic Activity(MONA LIZA説)

直訳:ほとんどの肥満は交感神経活動の低下によるものである

長年の不活発な生活による交換神経活動が低下がエネルギー消費機構や脂質代謝に影響を及ぼし肥満の発症・進展に関与する

・運動不足が募ると気の機能が弱まり、結果肥満になる→肥満は生活習慣病

・自律神経がしっかり機能していれば、体重は自動的に調整されることになっている

・中年になると自律神経の調節機能が陛下している為、脂肪がつきやすくなる

参照:自律神経がわかれば自分で自分が変えられる

 

 

自律神経を元気にさせることが、自分の肥満から永遠に決別する秘訣

運動生理学者 森谷 敏夫氏は自律神経を鍛える為にはチョコマカ運動がベストだと言っています。

ちょこまか運動とは

人間のシステムはわずか3分ぐらいで定常状態に入って安定してしまいます。
そうすると自律神経もいったんお休みして、いわば待機モードに入ります。

歩き始めたら、30分ずっと同じテンポで歩いているよりは、5分ほど歩いてちょっと座って、3分経ったらまた歩くとか、かなり速く歩いて今度はゆっくり歩く…このような運動のほうが、はるかに体にはいいわけです。動く、座る、そのたびに身体がチャレンジを受けて、そのたびにシステムが更新されます。
自律神経が動いて、脂肪が燃焼しやすくなるのです。

同じ動作、体勢を続けるのではなく、メリハリをつけるという事なのですね。

座り過ぎは全身をめぐる血流が悪化して、狭心症、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病のリスクが高まるなど、健康にとって重大な危険因子であるとの見解が多くなってきています。

スマホやパソコンで長時間画面を見続けたり、デスクワークで座続ける事が多い現代。そう書いている今も長時間同じ体勢でパソコンに向かっているわけで・・・

とにかくちょこまかと動く意識をしてみましょう!

・パソコン作業や座っている時は、こまめに手足をバタつかせる

・座っている時は30分ごとに立ち上がり動く

・スロージョギングを30分行う

・活動量を上げる

やはりウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と健康的な食事はダイエットの基本!自律神経を鍛えるためにも『とにかく動こう』という事です。

 

 

交感神経と副交感神経のバランスが大切

交感神経の働きが上がると気持ちは高揚し、副交感神経の働きが上がるとリラックスする。大事なのは、このバランスで、交感神経が優位に立つと、イライラし、免疫力が低下。逆に、副交感神経が優位に立つと、注意力が散漫になり、ミスが増えてしまうそう。

そして両方の働きが低い状態もNGで、やる気が出ず、無気力な状態になってしまう。理想は交感神経と副交感神経が活発に働いている状態だと言います。

自律神経のバランスを整える方法

呼吸

交感神経は息を吸った時に活性化し、副交感神経は息を吐いた時に活性化するので、吸う長さと吐く長さを同じにすれば、自律神経バランスは整っていくのだそうです。5~6秒かけて息を吸い、5~6秒かけて息を吐く事を、朝と寝る前に10~15分行うのが最新の呼吸トレーニング。

参考:Diamond online

さらには

『交感神経の働きを高める』→胸式呼吸

『副交感神経の働きを高める』→腹式呼吸

ヨガやストレッチ

呼吸を整えながら筋肉の緊張を和らげるヨガやゆっくりを体を伸ばすストレッチも自律神経を整えるのに効果的

筋トレや適度な運動

適度な運動により心地よい疲労感を感じたり、血の巡りが良くなったり、適度な運動は欠かせませんね。

音楽

自律神経を整える音楽などYoutubeでも簡単に見つける事ができます。聞く事で心地よさを感じるものを選ぶといいようです。

朝の光を浴びる

朝起きたら窓を開けて気持ちのいい空気を吸い、光を浴びて目が覚めるのが理想です。日焼けに対して過敏な程気を付ける現代ですが、適度な日光浴はビタミンB摂取のためにも、健全な体と心をキープする為にも必要不可欠です。

 

まとめ

とにかく自律神経を整えるのにも、中年太り解消にも、『適度な運動』『活発に動く』『健康的な食事や生活習慣』が大切なようです。これらの事を意識しながら心と身体の健康維持と、中年太りでお悩みの方はスリムな体を取り戻す為に過ごしたいですね!