スッキリで紹介!マカダミアナッツオイルの健康と美容効果!長く続けられるおいしい食べ方とレシピ
1月13日放送の『スッキリ』で紹介されたマカダミアナッツオイル。美容と健康に欠かせない植物オイルですが、オリーブオイルをはじめ、ココナッツオイル、アマニオイルなど近年注目されていますよね。しかし始めのうちは積極的に摂ってもいつのまにか忘れ・・・長続きしない方は多いのではないでしょうか?オーストラリアでは流行などではなく普通に料理などに使われることも多い植物オイル。一時的でなく継続して摂取できるようなオイルの摂り方をご紹介します!
健康と美容にマカダミアナッツオイル!その使い方
ご存知オーストラリア人スーパーモデルのミランダ・カーも摂っていると話題のマカダミアナッツオイル。(実はマカダミアの原産はオーストラリアです)彼女の自然な健康と美のこだわりはすごいなと思うのですが、実はオーストラリアはそういう自然志向な意識の高い人が多いと思います。実際私もオーストラリアに長く住んでから、オーガニック食品や自然食、自然医療やスキンケア、自然との共存などライフスタイル全般に関わるすべての意識ががらりと変わりました。
さてマカダミアオイルですが、食べてもよし!塗ってもよし!のオイルです。私は主にスキンケアで使っていましたが、べとつきも少なく、さらりとして肌へすっと入ってくれます。また口に入れても大丈夫なので赤ちゃんのマッサージオイルや冬などはほっぺのカサカサやオムツかぶれ対策など全身に使っていました。
浸透が早いのでマッサージのキャリアオイルとして、またオイルはべたつくのが苦手という方にもさらっとした使い心地でオイルというより美容液感覚で使えます。アンチエイジングが期待できるオイルなので保湿クリームなどの成分にもよく使われるオイルの一つです。
マカダミアナッツの特徴と効能
自然の甘みがありおいしく食用としても最適!
○ 脂質だけではなくたんぱく質、炭水化物、ミネラル、ビタミンがバランス良く含まれている
○ コレステロールゼロ(ほとんどの植物油はコレステロールゼロですが)
○ パルミトオレイン酸が豊富—血管の栄養強化、悪玉コレステロールを減らす事から動脈硬化、高血圧、脳卒中の予防になるといわれます。
○ オレイン酸—胃腸の働きを助けます
アンチエイジングに!肌への吸収抜群のオイルです!
○ 人間の皮脂成分に近いパルミトオレイン酸—加齢と共に減少してしまう成分なので、シワやたるみなど肌の老化や乾燥を防ぐのにも効果が期待できる
○ 『消えてなくなるオイル=バニシングオイル』と呼ばれる程、肌への浸透が高く、すっと入っていきます
○ 冬の乾燥肌の保湿にも!浸透が早いのでさらっとして使いやすいオイルです
○ 痛んだ髪にもいいとヘアケアにも使われます
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マカダミアオイルのおいしい食べ方
植物オイルはそのまま摂取するのがいいのですが、マカダミアオイルは沸点が高く175度なので加熱調理しても用いる事ができます。魚のソテーや揚げ物、クッキーやマフィンなどのスイーツにも!しかし植物オイルはやはり生で摂りたいですよね。
簡単に摂りたい時
出来上がった料理にそのままかける
- サラダ
- スープ
- マッシュポテトやポテトサラダ
サラダにはオイルとレモンやライム、お酢を一緒にかけるとおいしいです!またはこの材料に塩と砂糖を少々足して混ぜ合わせドレッシングを作ってもおいしいです。
生でオイルを食べれるレシピ
■マカダミアナッツを使ったヘルシーマヨネーズ■
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■ホームメイドホメス(Hummus)ディップ■
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材料をすべて入れてブレンダーで混ぜるだけです。最後に上からマカダミアナッツオイルを少々かけます。 クラッカーのお供に、パンにつけて、軽く焼いたピタパンなどあると最高です。ひよこ豆を使ったとてもヘルシーなローフードレシピ。海外では本当によく食べられるホメスディップです。 |
上記のレシピは海外で注目されているPaleoダイエット、またローフードのレシピになります。
まとめ
健康とキレイは内から!食べても塗ってもいいマカダミアナッツオイルは女性の見方ですね!ぜひ毎日の生活に取り入れて行きたいオイルです。
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