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八百万の神の考えは生まれた時から知っているの?

      2015/06/04

現代はだいぶその考え方が薄くなってきている八百万の神の考え。
近年のスピリチュアルブーム、パワースポットなど女性を中心にもっと目に見えない、感覚的な世界に興味をもつ人が多くなってきています。


私もその一人といいますか、どちらかというと元々そういう感覚は特に感受性の高い女性なら誰もが心のどこかにあったと思うのです。目に見えない物が居るという証拠もなければ、逆にいないという証拠だって実はない。

八百万神の考えは、この地球に存在するすべての物と共存しているという事、すべては対等で尊厳があるというすばらしい考え方です。世界中がこの考え方だったらこれほど自然は破壊されなかったかもしれませんね。

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何でも対等にお友達。子供の価値観は健気でいてすごい!

八百万の神
自然のもの全てには神が宿っていることが、八百万の神の考え方であり、欧米の辞書にはShintoとして紹介されている。日本では古くから、山の神様、田んぼの神様、トイレの神様(厠神 かわやがみ)、台所の神様など、米粒の中にも神様がいると考えられてきた。自然に存在するものを崇拝する気持ちが、神が宿っていると考えることから八百万の神と言われるようになったと考えられる。八百万とは無限に近い神がいることを表しており、多神教としてはありふれた考え方である。 またこういった性格から、特定能力が著しく秀でた、もしくは特定分野で認められた人物への敬称として「神」が使われることがある。(wikipedia)

 

今2歳になる甥っ子が家にいるといつも手放さず、一緒に遊んだり、寝る時も起きる時も食事をしてる時も一緒に過ごしている物がある。
ぬいぐるみやお気に入りのおもちゃなどならそれも分かるのですが、ちょっと変わった物。。。
その正体は・・・彼の母親が愛用していたスウェットのズボン!(笑)それを彼は「ヒモ」と呼んで可愛がっています。

始めはそのスウェットのウエストについている紐の部分の事を言っているのかと思い、洗濯するのに別の紐部分だけを渡してみたらそれは彼のヒモとは違うのだと言い、その特定のスウェットパンツの事を’ヒモ’と呼んでいたのです。ちなみに別のスウェットパンツを渡してみてもやはり違うと言ってきかない、こだわりがあるのです。

母乳離れした時から’ヒモ’を手放さなくなりました。保育園から帰れば「ヒモ~ただいまぁ」寝る時は「ヒモ~ねんね~」朝起きると「ヒモどこ~?」食事の時もヒモを右手で持っている為、左でフォークを持って食べる程(右利きなのに)おいしい物を食べれば「ヒモも食べる?」と食べさせようとするし、ヒモを洗濯すると探し回り他のスウェットでは違うと怒る。出掛ける時はヒモに「ヒモはお留守番、ちょっと待っててね」と、とてもけなげなリレーションシップなのです。

これは面白いな~と思うのです。
子供番組は動物や物が話したりするからでしょうか?一緒に子供番組を見ていると、コッシーと呼ばれるイスのキャラがでていたりします。ディズニーだってそうですよね。でもまなんだかそういう事でもないような気もするのですよね?
なんとなくメディアの影響でなくとも、子供ってすべての物を人のように接する所があると思いませんか?

 

すべてのものに尊厳があり、尊い。すべては神という思考。

子供の神性

知っての事かそうでないのか、すべての物を自分と対等に扱う子供達。もしかしたら子供って実は物とも何かで通じ合ってるんじゃ?なんて思ってしまいます。私達はいつから物は物と区別するようになっていくのでしょうね。意志もないだろうし話さないからその疎通もできないと認識していくのでしょう。でも声にだして話せるだけがコミュニケーションだという考え方はあまりにも限定的ですよね。

八百万の神という考えが根底にある昔の日本人はもっとすべての存在を敬い、感謝し大事に想ってきたのだと思うのですが、そう信じる事で感じる事ができるコミュニケーションツールが「声で話す」以外にあったのかもしれませんね。現代は正直言葉では分かっていても根本の所ではそういう志をもっている人は少ないような気がします。

いつから人間はこんなに偉くなった(と思い始めた)のでしょう。
山や川などの自然、石や木や花、動物達に意志はないと決めつけて自然を支配し壊し続けているのでしょうね。
この自然、地球なしには人間など存在する事すらできないのに。
当たり前にあるからと、無償で与えられているものに感謝もせず、むしろそれを壊し、倒し、掘り出したり、切り売りし、害のある薬をまき、殺し、、、あげたらキリがないくらいの所業。

せめてすべての存在を対等に考える事ができていたら今の地球はこれほどひどい状態にはなっていないはずです。

スウェットのズボンを友人の様に大切に扱う甥っ子のかわいい姿を見て
なんだかふと、私達も見直さなければいけないなと思ったのでした。

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