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サンスクリーンに良い天然オイルのSPF値!植物オイルは日焼けを防げるのか?

      2015/06/23

日に日に気温も増し、暑くて薄着をする機会も多くなってくる時期。そろそろ長時間外にいる時は日焼け止めが必要になってくるかと思います。基本は『長袖&帽子と日傘』がいいに決まっていますが、やはりそれだけでは不安な夏。日焼け止めクリームは肌への負担は否めない所。実は100%天然オイルで紫外線予防ができるかもしれません。天然の植物オイルにも紫外線予防効果SPFがあるのはご存知ですか?

protect your skin

サンスクリーン作用があるとされるナチュラルオイル

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  1, レッドラズベリーシードオイル  SPF30

レッドラズベリーシードオイルは天然オイルの中で最もサンスクリーンに適したオイルと言えます。SPFは質により28~50と言われ、キャロットシードオイルより劣りますが、何よりも注目すべきはUVAとUVBの両方の紫外線を防ぐと作用があるとされ、日焼け止め成分で知られる二酸化チタンと同等の保護作用があると言われています。さらには肌の修復によいとされる必須脂肪酸と抗酸化成分も含まれます。

 

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 2、キャロットシードオイル SPF38~40

オイルの中では高いSPF値が事知られるキャロットシードオイルはキャリアオイルに希釈して使用します。抗酸化成分も豊富です。

 

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 3、小麦胚芽オイル(ウィートジャ-ムオイル)SPF20

ビタミン(E,K,B)とミネラルが豊富で、抗酸化作用も高く、細胞の修復にもよいこのオイルは紫外線からの肌ダメージも防ぐそうです。

 

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 4、アボカドオイル SPF15

モノ不飽和脂肪酸であるオレイン酸を多く含み、レシチン、ビタミンA,E,B群が多く含まれるアボカドオイルは食べても塗っても肌によいオイルで知られます。

 

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 5、大豆オイル SPF10

ビタミンA,B,E,Dやレシチン、不飽和脂肪酸を含むこのオイルはアンチエイジング、肌を乾燥から守り柔らかくするなど美容効果も高い言われます。しかし個人的には遺伝子組み換えが大豆が多い今、オーガニックで遺伝子組み換えでないものを探すのは少々至難の業かと・・・。

下記はSPF10以下のナチュラルオイル

● ココナッツオイル SPF8

今話題?人気のココナッツオイル。冬は固まってしまって使うのがちょっと使いずらかったりしますが(苦笑)、食べても塗ってもよい働きがある万能オイルですよね。肌を日焼けをそれによる肌ダメージから保護してくれ、日焼けで傷んだ髪にもいいとか。黒人種の肌にはこれほどのSPF値でも十分かもしれませんが、私達日本人にはこれだけのケアでは日焼けを防げるかは不安なところですね。

 ● オリーブオイル SPF8

言わずとしれたオリーブオイルですが、SPF作用があります。しかしSPF10以下となるとやはり紫外線対策としては強い作用は望めませんが、オリーブオイルの効能は紫外線からの肌ダメージ(乾燥や炎症など)補修によいと思います。

 ● マカダミアオイル SPF6

リン、カリウム、ビタミンEやパルミトレイン酸を含み、高いアンチエイジング効果、美容効果で知られるオイルの1つ。SPF作用は要素として含まれる桂皮酸と呼ばれる成分によるものだとか。

 ● アーモンドオイル SPF5

一番一般的なキャリアオイルで知られるアーモンドオイル。SPF5ではありますが、肌の乾燥を防ぎ、シミの原因となるメラノサイトの育成を抑制する効果や炎症を抑え、低刺激なオイルとしても知られる事から日焼け止めの舌に肌に塗っておいたり、日焼けしてしまったと思った時のケアとして使うのにも最適なオイルと言えます。

 ● ホホバオイル SPF4

低刺激、肌の皮脂に一番近い構造で知られるホホバオイルも肌へのよい作用がある事で知らる美容オイルです。

 

 references:http://www.boldsky.com/

http://livingprettynaturally.com/

 

注意点

ナチュラル、天然の物は純度やクオリティーによってその成分量なども変わってきますので、選んだオイルによりSPF値も一概にこの数値と断言するのは難しいところです。できるだけオーガニックで純度の良いものを選ぶ事はどのオイルにも言える事です。さらに気を付けるべき事は

① 光にあたる事でオイルは、その早さは違えどすべて酸化をするという事。 

② レッドラズベリーシードオイルはUVA,UVBの両方に良いとされていますが、ほとんどのナチュラルオイルはUVBのみの防御であるという事。

 

これらの事から、ナノ粒子でない紫外線反射剤と併用して使ったり、塗り直すなどの考慮が必要だと考えます。

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オイル焼け、油焼けはしなの?

一般的に酸化しずらいナチュラルオイルは、オイルを塗って紫外線を浴びてもオイル焼けする心配はないとされます。

【オイル焼けの原因はオイルに入っている不純物】

オイルの精製技術が低かった頃の石油系ミネラルオイル、ワセリンなどは不純物がつきものでした。精製度合が低かった時代のミネラルオイルは肌トラブルを多く引き起こしました。現在は精製度も上がり肌への危害も少なくなったと言われます。

その不純物が直射日光を浴びると酸化して、色素沈着を起こす原因になっていたようです。

【サンオイルの誤解】

『日焼けしたい人はサンオイルを使う』と思われているようですが、サンオイルはキレイに日焼けする為に使うもので日焼けを促す為に使うものではありません。

【ナチュラルオイルでも酸化しやすいオイルは日中の使用を避ける】

ナチュラルオイルといってもとても酸化は早いオイルがあります。それらは日中の使用は控え、夜の使用のみにしておいた方がいい物もあります。

  • ローズヒップオイル
  • 馬油
  • 亜麻仁油

まとめ

天然のオイルは季節や気候によりその成分も変わる事から安定した数値を把握する事は難しいと思います。しかし紫外線から肌を守る日焼け止めクリーム自体が肌に負担をかける原因である事が指摘されてきている今、敏感肌の方や子供、赤ちゃんへの使用を悩む女性やお母さんは多いと思います。

ナチュラルオイルでどれほどの紫外線防御力があるのかは正直信じられないという方もいると思います。しかしそのオイルの乾燥を防ぐ保湿作用、ダメージをうけた細胞の修復を助けたりなどという様々な働きは紫外線にあたってしまった肌にはプラスの働きがあるという事には間違いはないはずです。

また連続して長時間日射しにあたる場合でなく、日常的に少し外に出て室内に入る程度であれば、このようなナチュラルオイルでの紫外線対策でも事足りるのかもしれません。

子供用、赤ちゃん用と言われる日焼け止めクリームも成分を見ると目を疑うような商品もあります。

日焼け止めのオルタナティブとしてナチュラルオイルのSPFを知っておくのもナチュラルなケアとしていいかなと思います。

 

 

 

 

 

 

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